2月例会 2014年2月25日(火)

例会当日に投影した順に掲載しました。

出席者17名、写真提出者11名、写真総数13枚です。

 

写真はクリックすると大きくなります。


180 鳥潟和江

この写真をどのようにトリミングしたら良いか助言を、ということで、本人のトリミングした写真は下の写真です。

満月を主題として横長で3:2でトリミングするには右の木が邪魔になるのでもっと近寄って右の木をかわして撮ると良いのでは、という意見がありました。

横長ではなく、縦長にトリミングしても良いのでは、という意見もありました。

結婚式を控えて写真の前撮りに現れた幸せそうな二人を撮影しました。

小樽貴賓館の白い雪がのった黒塀にそって歩く幸せそうな二人です。

(本人の了解を得て撮影しました)


263 磯部千世子

 

天窓から差し込む光がスポットライトの様にお雛さまを照らしているところを狙って撮影したとのことです。


274 塩野健三


194 久慈広子

天狗山山頂ロープウェイ駅の屋上からの撮影で、天狗桜と雪あかり、小樽市内そして遠く石狩の沿岸の明かり、そして札幌市内の明かりが上空に映え、『素晴らしい!!』とう評でした。

撮影データを紹介すると、ISO感度100、絞りF11、シャッタースピード(時間)13秒、焦点距離35mmです。

ISO感度を高感度としないで雑音が発生しないようにし、絞りはパンフォーカス(全てで焦点が合う)とするため多めに絞るという工夫が読み取れます。


97 宮尾一美


21 溝井ゆき

 

冬の荒れた海の寒々した雰囲気を表現したいということでした。

が、全体に色が青くて少し違和感が・・・・という人がいる、ということで私がパソコンの編集ソフトで調整してみたのが2枚目の写真です。(佐藤 記)


251 佐藤和春

 

2月撮影会は『おたる雛めぐり2014』で、小樽貴賓館(旧青山別邸)の鬼瓦がとても印象ぶかく目に飛び込んできたので思わず撮りました。

真っ青な空、真っ白な屋根雪とのコントラストが綺麗です。


196 柴田輝雄

望遠レンズでもっと寄った写真も良いのでは、という意見がありました。

(この様な構図で) ⇩

樹氷が素晴らしいが、残念なのは手前の人工的な雪面(機械で踏み固めた部分)なのが惜しい、という評でした。⇩


134 谷村典彦


77 東啓子

 

手前の転がってきた雪玉を強調するために、雪玉に近寄って低い位置から見上げるようにして(あおって)広角で撮ったとのことでした。

青空も雲も綺麗で、雪山の高さを強調できていて狙い通りの写真になっている、という評でした。


204 木村邦子

 

天候に恵まれて小樽市内の夜景を背景にした天狗桜を囲む明かりがキレイ、という評でした。

(来年の2月撮影会はここでキマリ?)